マグマルーム内室温を60℃から65℃にとどめる理由は「暑がらせない為」です。
身体は暑がってしまうと冷やそうとする機能が働いてしまい、その身体機能は次の水風呂時やととのいに逆効果を生み出してしまいます。
THE CLASSの室温は、身体が「暑がらない」ギリギリの温度設定とする事でより体内深部温度を上げることを可能にしております。
人間が最も心地よく感じ、肌にとっても良環境である湿度は50%から60%前後とされています。
THE CLASSのマグマルーム内湿度を50%~60%に作り出している理由はその「心地良さと快適さ」を求めているからです。
室温と湿度は密接な関係を持っていてお互いに力の均衡を支えあって保っていて、そのバランスは地球が季節によって創り出す様々な地域の環境バランスと同じ仕組みだと言えるのです。
育成光線とは太陽が地球に届ける光線の中で最も生物と波長を同一にしている光線の種類であり、その名の通り生物にとって非常に良い影響を放つ光線です。
その育成光線を最も輻射熱として反射する素材がMAGMA(天然溶岩)なのです。
そのMAGMA(天然溶岩)をルーム内に適正量使用して水蒸気によって温める事で3次元ヒーティングシステムが完成し
「マグマ式サウナ黄金比」を生み出すのです。
About magma sauna
椅子でも床でも好きな体勢でご利用できます。
The correct way to prepare THE CLASS.